現在様々な猫トイレがありますが形状から大きく分けると、
「フタあり」と「フタなし」の2つに分かれます。

それぞれ長所・短所あります。
●フタあり
・排泄時に砂かけをしてもフタがあるので、飛び散らない。
・臭いが外に出にくい
(部屋が臭くなりにくい)
✕大きい、高さがある
(ケージ内設置を考えている場合は、大きめのケージでないと収まりません)
✕臭いがこもる
(1日1回きちんと掃除していれば問題はありません)
✕掃除が手間な人もいる
(フタの取り外し、開け閉めなど)
●フタなし
・小さい、低い
(場所をとらない)
✕砂が飛び散る
✕臭いがダイレクトに広がる
(対策は出来ますが、フタありと比較しての話です)
こんな感じですね。
次に猫砂についてです。
猫砂は主に、「紙、木、鉱物、おから」の4種類に分かれます。
それぞれの一般的な特徴は、
●紙タイプ
・トイレに流せる物が多い
・可燃ゴミに出せる
・軽い
・尿のphから健康チェックなど出来る物がある
✕あまり固まらない
✕消臭効果は低い
●木タイプ
・トイレに流せる物とそうでない物がある
・可燃ゴミに出せる
・中々固まる
・中々消臭効果がある
●鉱物タイプ
・かなり固まる
・かなり消臭効果がある
✕トイレに流せない
✕不燃ゴミにしか出せない
✕重い
✕口に入って良い物ではない
●おからタイプ
・トイレに流せる物が多い
・可燃ゴミに出せる
・中々固まる
・中々消臭効果がある
・口に入っても安心(おからから出来ている為)
✕食べ癖がつく事がある
こんな感じで、どれも一長一短ですね…
また、あくまで一般的な特徴なので購入前に商品の説明を確認する必要があります。
番外編としては、
トイレとセットで専用砂・専用シートを使う、システムトイレもあります。
こちらは機能性は高いですが、維持費が多少高くなります。
さらには全自動なんて物も…
便利でオシャレでカッコイイですが、凄い値段ですねwww
と、まあ色んなトイレがありますね。
迎え入れる以前の物を参考にした上で、
好みの物を見つけてみて下さい。
続いて、猫砂の落とし穴についてです。
我が家では、紙砂を使っています。
上記の特徴をしのいで、良く固まり、消臭効果も高いです。
ここまでは満点ですね!
しかしある時…トイレが詰まってしまったのです。
夜に配管業者さんを呼んで修理してもらったのですが、
深夜に3時間も轟音を出し、4万円もかかってしまいました。
4万円もあれば、上の全自動トイレも買えていましたね…w
原因は猫砂でした。
よく固まる紙砂は、ゼリー状になって、配管をピッタリとふさいでいたそうです。
紙砂は流せるという思い込みがいけなかったようで、
後で見ると、袋には「トイレには流せません」と、ちゃんと書いてありました。
皆さんも商品毎の注意を、購入前にしっかり確認して下さい。
また、トイレに流すつもりの方は、
流せる猫砂でも、「水をかけたらどのようになるのか」を、
一度実験してから行うと良いでしょう。
実験で水に溶ける物であれば問題ないですね。
最後に猫砂の処理についてです。
「ウチでは大も小を吸った砂もトイレに流します。」そう決めた方は何の問題もありませんが、
「砂は可燃ゴミにだします。」と決めた方は、ゴミの日までどうするかが大事ですね。
袋に入れて、ベランダや庭に出しておく方もいるかもしれませんが、
ペットを飼う上で、排泄物関連でご近所トラブルになる事は少なくないでしょう。
やはりゴミの日までは家の中に置いておく事をオススメします。
赤ちゃんがいた方はオムツペールでも良いですし、
ペット用のペールも売っています。
消臭効果の高い猫砂であれば、ペールに入っていれば本当に臭いません。
是非試してみて下さい。
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「フタあり」と「フタなし」の2つに分かれます。


それぞれ長所・短所あります。
●フタあり
・排泄時に砂かけをしてもフタがあるので、飛び散らない。
・臭いが外に出にくい
(部屋が臭くなりにくい)
✕大きい、高さがある
(ケージ内設置を考えている場合は、大きめのケージでないと収まりません)
✕臭いがこもる
(1日1回きちんと掃除していれば問題はありません)
✕掃除が手間な人もいる
(フタの取り外し、開け閉めなど)
●フタなし
・小さい、低い
(場所をとらない)
✕砂が飛び散る
✕臭いがダイレクトに広がる
(対策は出来ますが、フタありと比較しての話です)
こんな感じですね。
次に猫砂についてです。
猫砂は主に、「紙、木、鉱物、おから」の4種類に分かれます。
それぞれの一般的な特徴は、
●紙タイプ
・トイレに流せる物が多い
・可燃ゴミに出せる
・軽い
・尿のphから健康チェックなど出来る物がある
✕あまり固まらない
✕消臭効果は低い
●木タイプ
・トイレに流せる物とそうでない物がある
・可燃ゴミに出せる
・中々固まる
・中々消臭効果がある
●鉱物タイプ
・かなり固まる
・かなり消臭効果がある
✕トイレに流せない
✕不燃ゴミにしか出せない
✕重い
✕口に入って良い物ではない
●おからタイプ
・トイレに流せる物が多い
・可燃ゴミに出せる
・中々固まる
・中々消臭効果がある
・口に入っても安心(おからから出来ている為)
✕食べ癖がつく事がある
こんな感じで、どれも一長一短ですね…
また、あくまで一般的な特徴なので購入前に商品の説明を確認する必要があります。
番外編としては、
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こちらは機能性は高いですが、維持費が多少高くなります。
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と、まあ色んなトイレがありますね。
迎え入れる以前の物を参考にした上で、
好みの物を見つけてみて下さい。
続いて、猫砂の落とし穴についてです。
我が家では、紙砂を使っています。
上記の特徴をしのいで、良く固まり、消臭効果も高いです。
ここまでは満点ですね!
しかしある時…トイレが詰まってしまったのです。
夜に配管業者さんを呼んで修理してもらったのですが、
深夜に3時間も轟音を出し、4万円もかかってしまいました。
4万円もあれば、上の全自動トイレも買えていましたね…w
原因は猫砂でした。
よく固まる紙砂は、ゼリー状になって、配管をピッタリとふさいでいたそうです。
紙砂は流せるという思い込みがいけなかったようで、
後で見ると、袋には「トイレには流せません」と、ちゃんと書いてありました。
皆さんも商品毎の注意を、購入前にしっかり確認して下さい。
また、トイレに流すつもりの方は、
流せる猫砂でも、「水をかけたらどのようになるのか」を、
一度実験してから行うと良いでしょう。
実験で水に溶ける物であれば問題ないですね。
最後に猫砂の処理についてです。
「ウチでは大も小を吸った砂もトイレに流します。」そう決めた方は何の問題もありませんが、
「砂は可燃ゴミにだします。」と決めた方は、ゴミの日までどうするかが大事ですね。
袋に入れて、ベランダや庭に出しておく方もいるかもしれませんが、
ペットを飼う上で、排泄物関連でご近所トラブルになる事は少なくないでしょう。
やはりゴミの日までは家の中に置いておく事をオススメします。
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